2007年02月01日
他人の目なんて……
毎年、新しいシーズンの序盤戦は気になることが2つある。1つはキャディの変化。もう1つは選手の契約先の変化だ。キャディの変化については先日もデービス・ラブのキャディが変わったとお伝えしたが、今週の米PGAツアーの試合FBRオープンでは、デビッド・トムズのクラブとバッグがクリーブランドからテーラーメイドに変わっているのが目についた。
トムズと言えば、クリーブランドの顔のような存在だった。その彼がテーラーメイドの契約選手へ。ちょっと、びっくり。でも、このびっくり感は実を言うと最初だけで、2ヶ月もしないうちにメディアもファンも誰も気にしなくなる。というより、気にもならなくなる。
メディアとはいえ、所詮はただの人間。高額賞金をかけて戦うプロゴルファーの大事なキャディや契約先の変化でさえ、喉元すぎれば忘れてしまうのだから、たとえば私たち庶民が「髪を切ったら変にされちゃった」とか、「顔に醜いニキビができちゃって格好悪い」なんて気にするのは、実はナンセンスなのだと思った。そんなこと、自分が気にするほど他人は気にしていない。極端な場合、気づいてもいないものなのだ。
だから、みなさん、他人の目を過度に気にすることはない。他人の目がどうでもいいと思ってしまうのは、それはそれで問題だが、まあ適度に「自分」なるものをしっかり持っていこうではありませんか。

意外とすんなり、移行できました。
Photo・JJ Tanabe



